<ライブ> 鬼頭径五
2023年12月2日 (土)
出 演:鬼頭径五
公演名:厄介な男ツアー <高松公演>
時 間:開場19:00/開演19:30
料 金:前売¥3,000-/当日¥3,500- ※ドリンク代別途¥600-
予 約:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cz6rprq2c31.html
会 場:Music&Live RUFFHOUSE (https://www.barruffhouse.com)
住 所:香川県高松市常磐町1-7-3 BSCビル2F
※出演者募集中(ruffhouselive@gmail.comまで)
【注意事項】
・入場時に検温を実施し、37.5度を超える方の入場をお断りいたします。
・店内ではマスク(フェイスシールド等)着用をお願いしています。
・入場時、手指のアルコール消毒をお願いしています。
・受付時に整理番号、もしくはお名前をお伝えください。前売料金にて当日精算となります。
・コロナ感染状況により時間変更、または中止の可能性もあります事をご了承ください。
【前売り予約キャンセルについて】
ruffhouselive@gmail.com までご連絡ください。尚、ご連絡なしでのキャンセルはご遠慮お願いします。
Profile
【鬼頭径五 プロフィール】
きとう・けいご
1961年横浜生まれ。10代の頃より地元京浜地区を中心にいくつものバンド活動を経験する。
88年にCBSソニーよりデビュー。その後、いくつかのバンド、事務所を経て、アコースティック、R&Rバンドと様々なスタイルにありながらも、一貫してその圧倒的な声の存在感と詩の世界を持ち、常にフロントに立ち歌い続ける。
2008年 それまでのソロ活動と並行して、バンド[Soulshine(ソウルシャイン)]結成。
メンバーは鬼頭径五:V&G/宮城司:G/本多慶舟:B/堀江睦男:D。のちにDrummerは伊藤孝喜(ex.ソウル・フラワー・ユニオン)→ロジャー高橋。
ライブツアー、アルバムリリースと精力的な活動ののち、メンバー脱退により2014年活動休止。
2015年 ソロアルバム『Soulshine』発売。バンドでの楽曲を弾き語りスタイルで収録した作品となる。
サポートギタリストに千井塔子(ex.プロペラ)が参加。
東京、横浜でのライブと名古屋、大阪、広島、九州を定期的にツアー。
2017年〜
ソロでの活動とともに、不定期にバンドでのライブを行う。
メンバーは6月が千井塔子、市川"James"洋二、伊藤孝喜。10、12月は小出斉(G:ローラーコースター)、山本征史(B:amber lumber、夜叉、ex.ジライヤ)、伊藤孝喜。
また、大阪のブルースシンガー口石和人のアルバムプロデュースを手がける。二人でのリリースツアーも敢行。
2018年
7月 デビュー30周年を記念するフルアルバムのレコーディングに入る。
12月 30周年記念アルバム『ロックンロールパラダイス』完成。
頭脳警察、シーナ&ロケッツ等のサポートで知られる中山努、日本を代表するフィドラー岸本一遥、Soulshine時代からの盟友伊藤孝喜、夜叉、ジライヤなどを経てamber lumberで活躍中の山本征史など、腕利きのミュージシャンたちとともに作り上げたキャリアを代表する1枚。
12月8日、高円寺の老舗ライブハウス「JIROKICHI」にて、レコーディングメンバーとのレコ発ワンマンライブを行う。
名古屋、大阪、京都へのリリースツアー。
2019年
1月、『ロックンロールパラダイス』Amazon他で流通開始。
九州へのリリースツアーを皮切りに、ニューアルバムを携えてのライブを重ねる。
11月15日、 新横浜LiTにて、鬼頭径五デビュー31周年記念と銘打ったワンマンライブを行う。
この日、2014年以来、Soulshineがステージに。
11月30日 高円寺JIROKICIでの伊藤孝喜バースデーイベントにもSoulshine出演。
2020年
広島JIVEでのソロワンマンなど精力的にツアーを続ける。
2月 吉田眞一(THE MINKS/MMS)、WOLF(WOLF & THE GOODFELLAS)との『野良犬の本気吠え』と冠したイベントを行い、好評を博す。
3月14日 下北沢lownにて、小山卓治との2マンイベント。
これ以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ソロ・Soulshineともに次々とライブが中止・延期となる。
開催できるものも、入場制限や来場者の体温測定などこれまでにない状況に。
7月、SoulshineはJIROKICHIでのライブを敢行、鬼頭径五はソロで吉田眞一、ウルフとともに『野良犬の本気吠え』ツアーへ。
9月 江上徹(六角精児バンド)とのカップリングツアー。
12月 神田THE SHOJIMARUにて「鬼が笑う夜 2020」開催。沖縄にいるため参加できなかった宮御司に代わり、千井塔子がSoul"契約”shineとして参加。配信カメラに向かって「ツカサ、あんたの地位は危ないよ?」と笑いかけた。
2021年
コロナ禍での蔓延防止、緊急事態宣言などによりライブハウスが時短営業となる。
1月 下北沢lownにて、中山努(pf)、山本征史(B)をゲストに迎えてのワンマンライブ.。
関内BAYSISにて初の無観客配信ライブ。
名古屋、大阪、京都へのツアー、吉田眞一・WOLFとの『野良犬の本気吠え』ツアーなど、精力的にステージに立つ。
Soulshineも都内でのライブを続ける。4月には高円寺JIROKICHIにて、ゲストに千井塔子を迎えてワンマンライブを行う。
5月1日荒戸Peaceでのライブにて、の新作アルバム『夜の街へようこそ!』を緊急発売。
コロナ禍での日々から生まれた曲を含む7曲を収録。6年ぶりの弾き語りスタイルでの作品となる。
『夜の街へようこそ!』リリース記念ライブと銘打って福岡、熊本、広島、岡山、京都、大阪、愛知などに遠征。各地で地元のミュージシャンたちと共演しながら旅を続ける。
11月12日、13日 高円寺JIROKICHIにて、還暦記念のライブを二日間開催。
12日の前夜祭には中山努(Key)、JUKE弘井(Sax)、山本征史(B)、伊藤孝喜(D)、森永Judy アキラ(Cho)と、
13日はSoulshineでのワンマンライブを行う。35人という制限下ではあったものの、両日とも盛況に終了。
2022年
1月 江上徹(ex.六角精児バンド)のアルバム発売ライブにSoulshineが全面サポート出演。新宿LOFT Xにて。
2月・10月 新横浜LiTにて、小山卓治・山田晃士との3マンイベント。
4月 横浜サムズアップで行われた故・日倉士歳朗さんのメモリアルイベントにSoulshineで出演。
いまだライブハウスでは入場者数制限が続くなか、東京、名古屋、広島、九州などを回りながら歌い続ける。
Soulshineは都内・横浜で活動。
この頃より京都で出会ったSSW奥村由希との共演が増え、鬼頭径五プロデュースでのニューアルバムの制作の話が持ち上がる。
12月 Soulshine、再始動以来初となる広島・福岡でのワンマンライブを行う。
2023年
4月 鬼頭径五プロデュースの奥村由希ニューアルバム『私は歌う。』リリース。大阪SO.Raで行われた発売記念ワンマンライブにゲスト出演。
7月2日 Soulshine、9年ぶりの名古屋でのライブ。
その前日には会場となったpt9で録音作業をするという強行軍。二日目は数日前に完成した新曲を本番前に録音、そのままリハーサル〜本番〜最終電車で東京へ戻るという売れっ子のような日程。
Soulshine名義では11年ぶりの新作のリリースが待たれる。