音楽コラム ＜Vol.10＞ 寄稿：宮﨑功

「レイ・チャールズの名曲」

八幡屋1号こと、宮﨑功です！

表題の名曲とは、超有名・スタンダード曲「ジョージア・オン・マイ・マインド」です。

私は、この曲が大好きで、今まで色々な人の演奏を聴き、自分でも演奏してきました。

最初に聞いたのが高校生の時で、タモリさんがFMの番組で「それでは、レイ・チャールズの名曲、ジョージア・オン・マイ・マインドです。」と言って流れてきました。

一瞬で、お気に入りの曲になりました。

同じ頃、いつも行ってた洋楽好きの店主がやってたレコード屋さんでザ・バンドのジョージアを聴かせてもらい、そのバージョンも、お気に入りになり、それからは色々な人の演奏を聞く様になりました。その中でも私のよく聴いた、お気に入りバージョンを聴いた順に挙げていきたいと思います。

◆上田正樹の「悲しい色やね」のアルバムに入っているジョージア（ギターがデビット・Ｔで、間奏しびれます）

◆同じく上田正樹でサウス・トゥ・サウスの「この熱い魂を伝えたいんや」バージョン

◆マリア・マルダーの「ポテリィ・パイ」のバージョン（ギターがエイモス・ギャレットで、間奏しびれます）

◆くんちょうさんの88ロックデイでの「くんちょうセット」のバージョン（ギターが大村憲司さんで、間奏しびれます。私の演奏してるのは、このバージョンに近いかな？）

◆ハーブ・エリスとジョー・パスの「ジャズ・コンコード」のバージョン（曲の中程からのジョー・パスの演奏シビれます）

以上、あくまで個人的な感想ですが、よかったらYouTubeで、ほぼ聴けると思いますので聴いてみてくださいね♪

それでは、1曲。

やはり、「レイ・チャールズの名曲、ジョージア・オン・マイ・マインドです。」

次回の八幡屋さんのネットラジオは9/24放送！

是非お聴きくださいね。